抗Arg1, ウサギ
Anti Arg1, Rabbit
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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100μL
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8 |
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ドキュメント
製品概要
抗Arg1, ウサギはアルギナーゼ1 (Arginase 1)に対するウサギポリクローナル抗体です。
アルギナーゼ1はアルギニンをオルニチンと尿素に変換する加水分解酵素の1種です。活性化マクロファージの内、保護性(M2型)マクロファージで高発現し、傷害性(M1型)マクロファージでは低発現であることからM2型マクロファージのマーカー分子として知られています。
抗体情報
抗体種 | ポリクローナル抗体 |
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抗原 | Arg1の合成ペプチド |
免疫動物 | ウサギ |
交差性 | マウス |
クラス | IgG |
バッファー組成 | PBS, 0.05% アジ化ナトリウム |
アプリケーション | 免疫細胞染色 1:100-500 |
アプリケーションデータ
免疫細胞染色
マウス骨髄由来マクロファージの免疫細胞染色
実験条件
サンプル : マウス骨髄由来マクロファージ (M2型)
LPS濃度 : 500 ng/mL
一次抗体 : 抗Arg1, ウサギ(コードNo. 018-28361)1:500
概要・使用例
概要 | アルギナーゼ1(Arg1)はアルギニンをオルニチンと尿素に変換する加水分解酵素の1種です。保護性(M2型)の活性型ミクログリアで発現量が高く、M2型ミクログリアのマーカーとして知られています。 中枢神経系グリア細胞のひとつであるミクログリアは、通常静止型として存在しますが、刺激が加わることで活性型へと変化します。さらに活性型ミクログリアには傷害性(M1型)と保護性(M2型)の2種類があり、それぞれ免疫機能に関わることが明らかになっています。 本品はArg1に対するウサギポリクローナル抗体です。Arg1の免疫細胞染色にご使用いただけます。 抗原:Arg1の合成ペプチド 種交差性:マウス 実験適応:免疫細胞染色 1:100-500 |
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物性情報
外観 | 液体 |
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「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
- 抗Arg1, ウサギポリクローナル抗体
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
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- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
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