抗ヒトジアシルグリセロールキナーゼδ,ウサギ Anti Human Diacylglycerol Kinaseδ, Rabbit

免疫沈降用: for Immunoprecipitation

製造元 :: 富士フイルム和光純薬(株)

保存条件 :: 冷凍 (ドライアイス輸送)

免疫動物 :: Rabbit

種別 :: Serum

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SDS

比較	製品コード	容量	価格	在庫 / 納期目安
	販売元 012-22801 JAN 4987481496071	50μL	希望納入価格 23,000 円	照会	検査成績書

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SDS

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概要・使用例

概要	受容体刺激時に産生するホスホリパーゼCによるシグナルのセカンドメッセンジャーとしてジアシルグリセロール(DG)は作用します。ジアシルグリセロールキナーゼ(DGK)はDGをリン酸化する酵素であり、免疫系や細胞周期との関係が研究されています。現在までに、哺乳類のDGKサブタイプは10種類が報告されており、δサブタイプ（分子量130,000）は筋肉に多く発現し、EGF受容体やインスリン受容体の活性を制御していることが報告されています。本品はδサブタイプの免疫沈降用抗体です。ジアシルグリセロール(DG)は、受容体刺激時に産生するホスホリパーゼC によるシグナルのセカンドメッセンジャーとしてプロテインキナーゼCに作用します。ジアシルグリセロールキナーゼ(DGK)はDG をりん酸化する酵素であり、免疫系や細胞周期との関係が研究されています。現在までに、哺乳類のDGK サブタイプは10 種類が報告されています。また、δサブタイプ(分子量130,000)は筋肉に多く発現しており、EGF受容体やインスリン受容体の活性を制御していることが報告されています。製品概要 ■免疫沈降用形状:50%グリセロールを含むPBS溶液抗原:ヒトDGKδ1またはδ2のC末端合成ペプチド精製:Protein Aアフィニティクロマトグラフィーによって精製和光純薬時報 Vol.78 No.3 p.22 (2010.7) ジアシルグリセロール(DG)は、受容体刺激時に産生するホスホリパーゼCによるシグナルのセカンドメッセンジャーとしてプロテインキナーゼCに作用します。ジアシルグリセロールキナーゼ(DGK)はDGをりん酸化する酵素であり、免疫系や細胞周期との関係が研究されています。現在までに哺乳類のDGKサブタイプは10種類が報告されており、δサブタイプ(分子量130,000)は筋肉に多く発現しており、EGF受容体やインスリン受容体の活性を制御していることが報告されています。【製品概要】 ■免疫沈降用 ◆形状:PBS溶液、50%グリセロール ◆抗原:ヒトDGKδ1またはδ2のC末端合成ペプチド ◆精製:Protein Aアフィニティクロマトグラフィーによって精製 ◆特異性:ヒトDGKδ ◆濃度:ラベルに記載(初回ロット5mg/ml) ◆使用量:免疫沈降5-10ug/test Wako Bio Window No.102, p.5 (2010.4)
使用方法	免疫沈降　5～10μg/test

概要

受容体刺激時に産生するホスホリパーゼCによるシグナルのセカンドメッセンジャーとしてジアシルグリセロール(DG)は作用します。ジアシルグリセロールキナーゼ(DGK)はDGをリン酸化する酵素であり、免疫系や細胞周期との関係が研究されています。
現在までに、哺乳類のDGKサブタイプは10種類が報告されており、δサブタイプ（分子量130,000）は筋肉に多く発現し、EGF受容体やインスリン受容体の活性を制御していることが報告されています。
本品はδサブタイプの免疫沈降用抗体です。
ジアシルグリセロール(DG)は、受容体刺激時に産生するホスホリパーゼC によるシグナルのセカンドメッセンジャーとしてプロテインキナーゼCに作用します。ジアシルグリセロールキナーゼ(DGK)はDG をりん酸化する酵素であり、免疫系や細胞周期との関係が研究されています。現在までに、哺乳類のDGK サブタイプは10 種類が報告されています。また、δサブタイプ(分子量130,000)は筋肉に多く発現しており、EGF受容体やインスリン受容体の活性を制御していることが報告されています。
製品概要
■免疫沈降用
形状:50%グリセロールを含むPBS溶液
抗原:ヒトDGKδ1またはδ2のC末端合成ペプチド
精製:Protein Aアフィニティクロマトグラフィーによって精製
和光純薬時報 Vol.78 No.3 p.22 (2010.7)
ジアシルグリセロール(DG)は、受容体刺激時に産生するホスホリパーゼCによるシグナルのセカンドメッセンジャーとしてプロテインキナーゼCに作用します。ジアシルグリセロールキナーゼ(DGK)はDGをりん酸化する酵素であり、免疫系や細胞周期との関係が研究されています。現在までに哺乳類のDGKサブタイプは10種類が報告されており、δサブタイプ(分子量130,000)は筋肉に多く発現しており、EGF受容体やインスリン受容体の活性を制御していることが報告されています。
【製品概要】
■免疫沈降用
◆形状:PBS溶液、50%グリセロール
◆抗原:ヒトDGKδ1またはδ2のC末端合成ペプチド
◆精製:Protein Aアフィニティクロマトグラフィーによって精製
◆特異性:ヒトDGKδ
◆濃度:ラベルに記載(初回ロット5mg/ml)
◆使用量:免疫沈降5-10ug/test
Wako Bio Window No.102, p.5 (2010.4)

使用方法

免疫沈降　5～10μg/test

物性情報

外観	液体
特異性	ヒトDGKδと交差性あり
組成	形状：50%グリセロールを含むPBS溶液
濃度	ラベルに記載, （初回ロット：5mg/ml）

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

抗体情報

抗原名	Diacylglycerol Kinase δ
抗原別名	DGKD Diacylglycerol Kinase δ Diacylglycerol Kinase delta 130kDa DAGK4 DGK-delta

製造元情報

別名一覧

抗ヒトDGKδ，ウサギ

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掲載されている製品について
【試薬】
試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
【医薬品原料】
製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
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