アピゲニン
Apigenin
- 生化学用
-
for Biochemistry
- 規格含量 :
- 95.0+% (HPLC)
- 製造元 :
- 富士フイルム和光純薬(株)
- 保存条件 :
- 冷蔵 (氷冷輸送)
- CAS RN® :
- 520-36-5
- 分子式 :
- C15H10O5
- 分子量 :
- 270.24
- GHS :
-
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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5mg
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7 |
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10mg
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20以上 |
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50mg
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20以上 |
ドキュメント
概要・使用例
概要 | アピゲニンは植物フラボノイドの一つで、多くのras形質転換細胞の表現型を 元に戻します。これは、MAPキナーゼを介する情報伝達経路の阻害によるものです。 v-H-rasで形質転換したNIH3T3細胞の場合、アピゲニン(12.5μmol/L)で処理すると p44mapkの脱リン酸化が誘導され、MAPキナーゼ活性が低下します。 |
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用途 | 情報伝達研究用。 |
物性情報
外観 | 白色〜褐色, 結晶〜粉末 |
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溶解性 | ジメチルスルホキシド、N,N-ジメチルホルムアミド及びアセトンに溶け、水にほとんど溶けない。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
融点 | 約335℃ |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
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