アミノピリン Aminopyrine

生化学用: for Biochemistry

規格含量 :: 98.0+% (Titration)

製造元 :: 富士フイルム和光純薬(株)

保存条件 :: 室温

CAS RN^® :: 58-15-1
分子式 :: C13H17N3O
分子量 :: 231.29

GHS :

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構造式
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SDS

比較	製品コード	容量	価格	在庫
	販売元 017-10342 JAN 4987481207424	25g	希望納入価格 3,900 円	20以上	検査成績書
	販売元 011-10345 JAN 4987481207431	500g	希望納入価格 34,100 円	20以上	検査成績書

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概要・使用例

概要	〈薬理・生理研究試薬〉〈中枢神経系作用物質〉〈解熱性鎮痛作用物質〉　ピラゾロンの誘導体。薬理作用としては、 1.上昇した体温調節中枢のセットポイントを正常レベルまで低下させることにより解熱効果が生じる。 2.視床下部に作用することにより鎮痛作用を発揮する。 3.プロスタグランジンの生合成の亢進を抑制することにより抗炎症作用を発揮する。　解熱, 鎮痛。抗炎症, 抗リウマチ作用は弱い。体温調節中枢に働き、発汗を促進して解熱効果を現す。解熱、鎮痛、消炎作用をもつ薬物である。
用途	肝薬物代謝酵素活性測定、胃粘膜血流測定、糞便の潜血反応試験。

概要

〈薬理・生理研究試薬〉〈中枢神経系作用物質〉〈解熱性鎮痛作用物質〉
　ピラゾロンの誘導体。薬理作用としては、
1.上昇した体温調節中枢のセットポイントを正常レベルまで低下させることにより解熱効果が生じる。
2.視床下部に作用することにより鎮痛作用を発揮する。
3.プロスタグランジンの生合成の亢進を抑制することにより抗炎症作用を発揮する。
　解熱, 鎮痛。抗炎症, 抗リウマチ作用は弱い。体温調節中枢に働き、発汗を促進して解熱効果を現す。
解熱、鎮痛、消炎作用をもつ薬物である。

用途

肝薬物代謝酵素活性測定、胃粘膜血流測定、糞便の潜血反応試験。

物性情報

外観	白色～わずかにうすい黄色, 結晶～結晶性粉末
溶解性	クロロホルム, エタノールに易溶, 水, エーテルに可溶。エタノールに溶けやすく、水及びエーテルにやや溶けやすい。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。
融点	107〜109℃

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

同一CAS RN^® 一覧

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製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
掲載されている製品について
【試薬】
試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
【医薬品原料】
製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。