抗ヒトL型アミノ酸トランスポーター1 (LAT1) モノクローナル抗体 (4D9)
Anti Human L-type Amino Acid Transporter 1 (LAT1) Monoclonal Antibody (4D9)
- 製造元 :
- 医化学創薬(株)[旧トランスジェニック]
- 保存条件 :
- 冷凍 (ドライアイス輸送)
- 抗原由来動物 :
- Human
- 免疫動物 :
- Mouse
- クローンNo. :
- 4D9
- 種別 :
- Monoclonal
- 適用 :
- IH
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
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比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫 / 納期目安
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20μg
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照会 |
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ドキュメント
- 添付文書
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- 検査成績書
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- 校正証明書
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- 分析チャート
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概要・使用例
| 概要 | LAT1は、507アミノ酸残基からなる12回膜貫通型の膜タンパクで、分枝アミノ酸や芳香族アミノ酸等のbulkyな側鎖を持った中性アミノ酸を輸送するトランスポーターです。 特にLAT1は、4F2hcと共発現し、リンパ球の活性化、ホルモンによる刺激などにより高度に発現が誘導され、さらに腫瘍細胞においても高発現することから、細胞の需要に見合ったアミノ酸供給を達成するために発現が調節されるトランスポーターであると考えられており、注目されています。 WAKO BIO WINDOW No.37, p16 (2002. Feb) 抗 ヒト L型アミノ酸トランスポーター1 (LAT1) モノクローナル抗体 (Clone No. 4D9 ) 薬物トランスポーター関連抗体 薬物トランスポーターは、小腸や腎臓の上皮細胞、肝細胞、脳血管内皮細胞などに発現し、薬物の吸収・排泄を担う膜タンパク質の総称です。ABCファミリー及びSLCファミリーに大別され、基質認識の違い等によりさらに細かく分類されています。このうち、有機アニオントランスポーター(OAT)ファミリーは、腎臓のほか、肝臓、脳、胎盤などに発現しています。エストロン硫酸、ペニシリンG、非ステロイド系抗炎症薬、オクラトキシンAなどの極めて多種類の内因性、外因性有機物質およびその代謝物の輸送に関与し、薬物の体内動態の理解には重要であると考えられています。また、L型アミノ酸トランスポーターファミリー(LATファミリー)は、アミノ酸類似薬も含んだ比較的広い基質を認識し、補助因子4F2hc(4F2 Heavy Chain:CD98)やrBAT(Related to b0,+ -type Amino Acid Transporter)とヘテロ2量体を形成することで、その機能を発揮します。 Wako Bio Window No.87, p27 (2008.2) |
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物性情報
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
抗体情報
| 抗原名 | L-type Amino Acid Transporter 1 (LAT1) |
|---|---|
| 抗原別名 | L-type Amino Acid Transporter 1 (LAT1) |
| 標識 | Unlabeled |
製造元情報
別名一覧
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- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
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