Taxol Janelia Fluor 646 Taxol Janelia Fluor 646

製造元 :: Tocris Bioscience

保存条件 :: 冷凍

構造式
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比較	製品コード	容量	価格	在庫 / 納期目安
	製造元 6266/1	1mg	希望納入価格 142,000 円	受注後1～2週間程度 ※ メーカーに在庫がある場合の通常納期です ※年末年始等、物流が多い時期には1～2日程度の遅れが出る可能性がございます。

ドキュメント
概要・使用例
物性情報
製造元情報
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ドキュメント

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検査成績書

校正証明書

分析チャート

概要・使用例

概要	Category : Fluorescence Imaging < Fluorescent Probes < Organelle and Cell Structure Stains Biological Description : Red fluorescent taxol derivative for direct imaging of the microtubule cytoskeleton. Fluorogenic: fluoresces only once bound to microtubules, enabling hassle-free no-wash experiments. Protocol available. Excitation maximum = 646 nm; emission maximum = 664 nm. Sold under license from the Howard Hughes Medical Institute, Janelia Research Campus スフェロイドを用いた薬剤スクリーニング・毒性試験に【 Taxol Janelia Fluor® 646 】　タキソール（パクリタキセル）はチューブリンと結合するジテルペノイドで、チューブリンの重合を促進・安定化させることで有糸細胞分裂の阻害と細胞毒性作用を示します。　タキソールへの蛍光色素の標識は細胞の微小管細胞骨格を可視化するための簡便な方法で、同様の原理ではFlutax 1（メーカーコード：2226/1）とFlutax 2（メーカーコード：6254/100U）といった蛍光プローブが知られています。　本品はタキソールと赤色蛍光色素Janelia Fluor® 646が結合した、新規のチューブリン蛍光プローブです。　本蛍光色素は、チューブリンと結合するまで非蛍光性のままで、また洗浄なしの実験プロトコルが可能となります。・染色プロトコル ①Taxol Janelia Fluor® 646のDMSOストック溶液を調製　ストック溶液は分注し、−20℃以下で1カ月保存することができます。 ②加温した培地（37℃）中にストック溶液を希釈し、　加湿した容器（インキュベーターで保管用）内に保管　Working Solutionは調製した日のご使用をお勧めします。 ③3 μMの濃度で色素溶液を生細胞へ添加　3 μMより低い濃度で使用することが可能で、使用濃度はそれぞれの実験に最適化することをお勧めします。 ④観察の前に37℃で1時間インキュベート　必要に応じて撮影前に細胞の洗浄プロトコルを用いることが可能です。　洗浄工程が必要な場合は、1×PBS及び2 %BSAを用いて細胞を3回洗浄し、　撮影前に新鮮な培地を添加してください。 (Wako BioWindow APR. 2020 / No.163, p12) Tocris社の製品は、製造バッチによって水和の程度や塩が変更される場合があり、分子式・分子量がカタログ・ウェブと異なることがございます。正式な分子式は現品バイアルのラベルと添付データシートでご確認下さい。

概要

Category : Fluorescence Imaging < Fluorescent Probes < Organelle and Cell Structure Stains
Biological Description : Red fluorescent taxol derivative for direct imaging of the microtubule cytoskeleton. Fluorogenic: fluoresces only once bound to microtubules, enabling hassle-free no-wash experiments. Protocol available. Excitation maximum = 646 nm; emission maximum = 664 nm.
Sold under license from the Howard Hughes Medical Institute, Janelia Research Campus
スフェロイドを用いた薬剤スクリーニング・毒性試験に
【 Taxol Janelia Fluor® 646 】
　タキソール（パクリタキセル）はチューブリンと結合するジテルペノイドで、チューブリンの重合を促進・安定化させることで有糸細胞分裂の阻害と細胞毒性作用を示します。
　タキソールへの蛍光色素の標識は細胞の微小管細胞骨格を可視化するための簡便な方法で、同様の原理ではFlutax 1（メーカーコード：2226/1）とFlutax 2（メーカーコード：6254/100U）といった蛍光プローブが知られています。
　本品はタキソールと赤色蛍光色素Janelia Fluor® 646が結合した、新規のチューブリン蛍光プローブです。
　本蛍光色素は、チューブリンと結合するまで非蛍光性のままで、また洗浄なしの実験プロトコルが可能となります。

・染色プロトコル
①Taxol Janelia Fluor® 646のDMSOストック溶液を調製
　ストック溶液は分注し、−20℃以下で1カ月保存することができます。
②加温した培地（37℃）中にストック溶液を希釈し、
　加湿した容器（インキュベーターで保管用）内に保管
　Working Solutionは調製した日のご使用をお勧めします。
③3 μMの濃度で色素溶液を生細胞へ添加
　3 μMより低い濃度で使用することが可能で、使用濃度はそれぞれの実験に最適化することをお勧めします。
④観察の前に37℃で1時間インキュベート
　必要に応じて撮影前に細胞の洗浄プロトコルを用いることが可能です。
　洗浄工程が必要な場合は、1×PBS及び2 %BSAを用いて細胞を3回洗浄し、
　撮影前に新鮮な培地を添加してください。
(Wako BioWindow APR. 2020 / No.163, p12)
Tocris社の製品は、製造バッチによって水和の程度や塩が変更される場合があり、分子式・分子量がカタログ・ウェブと異なることがございます。正式な分子式は現品バイアルのラベルと添付データシートでご確認下さい。

物性情報

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

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掲載されている製品について
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【医薬品原料】
製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
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