AM251
AM 251
- 製造元 :
- Tocris Bioscience
- 保存条件 :
- 室温
- CAS RN® :
- 183232-66-8
- 適用法令 :
- 安衛法57条・有害物表示対象物質 労57-2
- GHS :
-
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
ドキュメント
- スペクトルデータ
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- 検査成績書
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- 校正証明書
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概要・使用例
概要 | Category : 7-TM Receptors < Cannabinoid Receptors < CB1 Receptors Biological Description : Potent CB1 receptor antagonist (IC50 = 8 nM, Ki = 7.49 nM) that displays 306-fold selectivity over CB2 receptors. Also potent GPR55 agonist (EC50 = 39 nM) and mu-opioid receptor antagonist (Ki = 251 nM). Fluorescent Form also available. カンナビノイド関連試薬 カンナビノイド受容体は、CB1とCB2の2種類に分類されています。どちらもGタンパク質(Gi/Go)共役型の受容体です。CB1受容体は主に中枢および末梢神経末端で発現し、神経伝達物質放出の制御に関与していると考えられています。またCB2受容体は免疫細胞などで多く発現しており、炎症応答に関与していると考えられています。これらカンナビノイド受容体は、痛覚、食欲、記憶、炎症、免疫機能への関与していることが解明されてきており、アゴニスト/アンタゴニストによる直接または間接的な機構調節の研究が注目されております。 【アンタゴニスト】 (Wako Bio Window No. 81, p7 (2007.4)) Tocris社の製品は、製造バッチによって水和の程度や塩が変更される場合があり、分子式・分子量がカタログ・ウェブと異なることがございます。正式な分子式は現品バイアルのラベルと添付データシートでご確認下さい。 統合失調症関連製品 ■カンナビノイド 【生物活性】 強力なCB1受容体アンタゴニスト(IC50値=8nM 、K i=7.49nM )で、CB2受容体に対して306倍の選択性を示す。また、強力なGPR55アゴニスト(EC50値=39nM )。カンナビノイドCB1受容体としても利用可能。 (Wako BioWindow MAR.2015/No.135, p8) |
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物性情報
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
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- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
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