NTA-SAMフォーメーション試薬
NTA-SAM Formation Reagent
- 製造元 :
- (株)同仁化学研究所
- 保存条件 :
- 冷蔵 (氷冷輸送)
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
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比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫 / 納期目安
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2μmol×3
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照会 |
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ドキュメント
- 添付文書
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- スペクトルデータ
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- 検査成績書
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- 校正証明書
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- 分析チャート
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概要・使用例
| 概要 | SAM試薬 自己組織化単分子膜作製用試薬(Self-Assembled Monolayers : SAMs) One shot type SAM 試薬シリーズ 【特 長】 ●簡単にNTAを有するSAMを金基板上に形成可能 ●タンパク質の非特異的吸着を抑えることが可能 ●計量の必要のないOne shot type 同仁化学研究所のOne shot type SAM 試薬シリーズは、計量の必要がなくエタノールに溶解させるだけでタンパク質の非特異吸着が非常に少ないSAMs 膜を形成できます。 (Wako BioWindow MAR.2014/No.129, p27) 自己組織化単分子膜作製用試薬(Self-Assembled Monolayers : SAMs) NTA-SAM Formation Reagent QCMやSPR等のバイオセンサーにSAMsを介してタンパク質を固定化する方法の一つとして、Ni-NTAを有するSAMにHis-Tagタンパク質を固定化する方法があります。この“His-tag”技術により、複雑な高次構造を持つタンパク質を、その活性を損なわずに固体表面に化学的に結合させることが可能になっています。 本品には、表面にNTA部位を形成するSAM形成試薬が含まれており、エタノールに溶解して金基板上にアプライするだけでNTA-SAMを金基板上に形成することができます。 【特長】 ●タンパク質をHis-tagを介して固定化するため、固定化による変性の影響が少ない。 ●イミダゾールやEDTAなどでHis-tagとNi-NTA間の相互作用を解消することでHis-tagタンパク質を脱着することができる。 ●タンパク質の吸・脱着が可能なため基板の再利用が可能である。 (Wako BioWindow DEC.2014/No.134, p10) |
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物性情報
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
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