ビス-(1,3-ジブチルバルビツール酸)トリメチンオキソノール Bis-(1,3-dibutylbarbituric Acid) Trimethine Oxonol [DiBAC4(3)]

製造元 :: (株)同仁化学研究所

保存条件 :: 冷蔵 (氷冷輸送)

CAS RN^® :: 70363-83-6

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比較	製品コード	容量	価格	在庫
	販売元 349-90231 製造元 D545 JAN 4987481580695	25mg	希望納入価格 41,200 円	4

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概要・使用例

概要	DiBAC4(3)は、Bis-oxonol型のアニオン性膜電位感受性色素です。細胞外液に添加してインキュベートすると、膜電位に応じた細胞内外の分布を示します。刺激によって細胞膜が脱分極すると、その電位変化を受け、細胞中の存在率が高くなります。細胞質中では、細胞内タンパク質や細胞内膜に結合し、その蛍光が増強します。このような機構により、蛍光強度変化から、膜電位の変化を検出することができます。最近では、High Throughput Screening(HTS)での細胞応答検出に最も頻繁に使用されています。 WAKO BIO WINDOW No. 31,p5(2001)。
特長	1. Arレーザー（488nm）を励起光源として利用可能（λex=495nm, λem=517nm ; 20mmol/l HEPES溶液） 2. 膜電位変化に対し、高感度な蛍光変化を示す。 3. 高純度

概要

DiBAC4(3)は、Bis-oxonol型のアニオン性膜電位感受性色素です。細胞外液に添加してインキュベートすると、膜電位に応じた細胞内外の分布を示します。刺激によって細胞膜が脱分極すると、その電位変化を受け、細胞中の存在率が高くなります。細胞質中では、細胞内タンパク質や細胞内膜に結合し、その蛍光が増強します。このような機構により、蛍光強度変化から、膜電位の変化を検出することができます。最近では、High Throughput Screening(HTS)での細胞応答検出に最も頻繁に使用されています。
WAKO BIO WINDOW No. 31,p5(2001)。

特長

1. Arレーザー（488nm）を励起光源として利用可能（λex=495nm, λem=517nm ; 20mmol/l HEPES溶液）
2. 膜電位変化に対し、高感度な蛍光変化を示す。
3. 高純度

物性情報

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

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