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2,3-ジアミノナフタレン, NO測定用 2,3-Diaminonaphthalene

製造元 :
(株)同仁化学研究所
保存条件 :
冷凍 (ドライアイス輸送)
CAS RN® :
771-97-1
分子式 :
C10H10N2
分子量 :
158.20
  • 構造式
  • ラベル
  • 荷姿
比較
製品コード
容量
価格
在庫
販売元
341-07021
製造元
D418
JAN
4987481525214
10mg
希望納入価格
7,300 円

8

ドキュメント

スペクトルデータ
検査成績書
校正証明書

概要・使用例

概要 測定原理
NOの簡便な測定法としてGriess法がよく用いられているが、この2,3-Diaminonaphthaleneは更にこのGriess法を高度感化・簡便化できるものである。2,3-Diaminonaphthaleneは酸性条件下でNO-2と反応しナフタレントリアゾールの蛍光性付加体を形成する。
〈薬理・生理研究試薬〉〈心臓・血管系作用物質〉〈NO試薬〉〈関連試薬〉
 NOの蛍光検出試薬。
〈酸化ストレス関連試薬〉〈NO検出〉〈NO2-の蛍光検出試薬〉
使用方法 [2,3-Diaminonaphthaleneによる検量線作成方法]
2,3-Diaminonaphthalene 50μgを0.62mol/lの塩酸1mlに溶解する。この溶液10μlに0~10μmol/lのNaNO2サンプル溶液100μlを入れ、室温で10~15分インキュベートし、2.8mol/lNaOH溶液5μlを加える。この溶液を100μlとり純水で4mlに希釈し、365/450nmにて蛍光測定を行う。

物性情報

外観 白色~淡黄色粉末
溶解性 希塩酸に溶ける。「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。
融点 192〜200℃

「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。

製造元情報

別名一覧

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  • 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
  • 掲載されている製品について
    【試薬】
    試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
    試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
    【医薬品原料】
    製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
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