5-or 6-(N-スクシンイミジルオキシカルボニル)-3',6'-O,O'-ジアセチルフルオレセイン
5-or 6-(N-Succinimidyloxycarbonyl)-3', 6'-O,O'-diacetylfluorescein (CFSE)
- 製造元 :
- (株)同仁化学研究所
- 保存条件 :
- 冷凍 (ドライアイス輸送)
- CAS RN® :
- 150347-59-4
- 分子式 :
- C29H19NO11
- 分子量 :
- 557.46
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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10mg
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3 |
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25mg
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販売終了
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ドキュメント
- スペクトルデータ
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- 検査成績書
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- 校正証明書
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概要・使用例
概要 | 測定波長 : λex=495nm, λem=516~525nm λex=495nm, λem=516~525nm 〈蛍光試薬〉〈pHプローブ〉 本品は長時間、蛍光色素として細胞内にとどまるため、長期的な動的挙動を直接観察するトレーサーとして用いられる。本品はフルオレセインに活性エステル部位を付け、また、フルオレセインの強い蛍光はアセチル基で抑えられている。そのためそれ自身では蛍光性を持たないので細胞内の蛍光バックグランドが低くできる。また、脂溶性が高いため、細胞膜の脂質二分子膜層に容易に取り込むことができる。細胞内に取り込まれた本品は細胞内のエステラーゼによってアセチル基が加水分解されて本来のフルオレセインが持つ蛍光を示すようになり、かつ活性エステル部位が細胞内タンパク質のアミノ基と結合し細胞内に固定化できる。細胞の成長、分裂融合などの動的挙動が蛍光顕微鏡を用いることによって観察できる。 〈蛍光試薬〉〈生体膜標識蛍光プローブ〉〈Membrane Potential Sensitive Dyes〉 〈蛍光試薬〉〈生細胞研究用蛍光試薬〉 〈細胞研究試薬〉〈その他の細胞研究用試薬〉〈細胞内pH測定試薬〉 pKa=2.2, 4.4, 6.7 〈ラベル化剤〉〈タンパク質標識試薬〉〈細胞質染色用蛍光色素〉 |
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物性情報
外観 | 白色~微黄色粉末 |
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溶解性 | 1mg/100μl (ジメチルスルホキシド)「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
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