ビオチン-サム フォーメーション試薬
Biotin-SAM Formation Reagent
- 製造元 :
- (株)同仁化学研究所
- 保存条件 :
- 冷蔵 (氷冷輸送)
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
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比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫 / 納期目安
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1μmol×3
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ドキュメント
- 添付文書
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- 検査成績書
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- 校正証明書
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- 分析チャート
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概要・使用例
| 概要 | 自己組織化単分子膜作製用試薬(Self-Assembled Monolayers:SAMs) Biotin-SAM Formation Reagent QCMやSPR等のバイオセンサーにSAMsを介してタンパク質を固定化する方法としては、1)末端カルボン酸のSAMを活性化してタンパク質のアミノ基と反応する方法、2)Ni-NTAを有するSAMにHis-Tagタンパク質を固定化する方法、3)ビオチン―アビジンを利用する方法等が知られていますが、その中でも、3)ビオチン―アビジン法は、迅速かつ強固にタンパク質を固定化できることから汎用されています。 Biotin-SAM Formation Reagentは、StreptavidinやNeutrAvidin等のアビジン類を効率的に固定化し、非特異吸着の少ないセンサーを作製するための、ビオチン-SAM作製用試薬です。本試薬を用いて作製したビオチン-SAMは、他社に比べStreptavidin結合後の表面への非特異的なタンパク質吸着が少ない上に、より多くのビオチン化タンパク質を固定化することができます。 本試薬は、ビオチン化されたDNAやペプチドを用いたセンサーへの応用も期待されます。 その他多数のSAMs試薬を取り扱っております。詳細に関しましてはホームページ(http://www.dojindo.co.jp)をご覧下さい。 【特 長】 ●簡単にビオチン-SAMを金基板上に形成可能 ●アビジン類を効率的に固定化可能 ●タンパク質の非特異的吸着を抑えることが可能 ●計量の必要のないOne shot type (Wako BioWindow 2011.6/No.110, p13) (Wako BioWindow MAR.2014/No.129, p27) |
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物性情報
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
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