バイオス20
BIOS 20
- 製造元 :
- 塩谷エムエス(株)(旧 日本製薬製品)
- 保存条件 :
- 冷蔵 (室温輸送)
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
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比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫 / 納期目安
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1L×10
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販売終了
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10L
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200L
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ドキュメント
- 添付文書
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- 検査成績書
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- 校正証明書
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- 分析チャート
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概要・使用例
| 概要 | 〈培養工学用試薬〉〈動物組織培養〉〈培地〉〈物質生産効率化培地〉〈BIOS(R)〉 BIOS(R)は、細胞による物質生産の効率化をはかるために開発したヘム鉄*含有、糖不含の動物細胞培養用基礎培地である。 *ヘム鉄=動物ヘモグロビンから取り出したヘム-プロトポルフィン鉄錯体。 和光試薬時報Vol.61 No.4, p.20(1994)。 |
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| 特長 | 1.ヘム鉄含有の基礎培地はFBSの大幅な節約が期待できる。 また、トランスフェリンの添加も不要。[特許出願番号:特願平5-27470] 2.糖不含処方なので糖の種類と添加量を自由に選択でき、細胞増殖期と物質生産期で糖の種類の切り替えも可能。 3.諸細胞の栄養要求に応じて、3種類のうち適切な培地が選択できる。 4.安価なので大量に使う工業用培地として最適。 |
| 使用方法 | 本品(10.7g)に適量の糖質を加え950mlの蒸留水で溶解し、炭酸水素ナトリウム(1.0g添加時に5% CO2下においてpH 7.0~7.2…糖の種類や濃度によっても若干変化する)で使用目的に適したpHに修正したのち蒸留水を加えて全量1lとし、ろ過滅菌して使用する。 通常、目的に応じて適量の「ダイゴGF21」(和光コード390-00771)や血清, インスリン, 亜セレン酸ナトリウム等の細胞増殖因子を加えて使用する。 |
| 使用上の注意 | 1.L-グルタミンを含有しているので、メンブランフィルターを用いてろ過滅菌を行い、高圧蒸気滅菌はしないこと。 2.本品は吸湿性があるので、使用残分の吸湿には注意すること。 |
物性情報
| 組成 | [BIOS(R)と一般基礎培地との組成比較](mg/l) …BIOS10…BIOS20…BIOS30…E-MEM…D-MEM…F12…RPMI 1640 塩 類…6,629…8,213…7,423…7,609…7,223…8,058…7,319 アミノ酸*1…855…1,880…768…563…1,007…466…692 (うち、必須アミノ酸)…370…597…488…328…657…89…215 グルタミン…350…300…400…292…584…146…300 ビタミン類…33…26…23…9…35…36…44 有機酸等…113…275…55…――…110…115…1 Dextrose…――…-…――…1,000…1,000…1,802…2,000 Phenol Red…――…-…――…6…5…1…5 *1グルタミンを除くアミノ酸 |
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「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
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- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
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