二酢酸フルオレセイン
Fluorescein Diacetate
- 規格含量 :
- 情報なし
- 製造元 :
- Lambda Probes & Diagnostics
- 保存条件 :
- 冷凍 (ドライアイス輸送)
- CAS RN® :
- 596-09-8
- 分子量 :
- 416.39
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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1g
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ドキュメント
- スペクトルデータ
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- 検査成績書
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- 校正証明書
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概要・使用例
概要 | 測定波長498nm 〈蛍光試薬〉〈pHプローブ〉 酵素的にfluoresceinに分解される細胞浸透性蛍光前駆体である。2つのアセトキシ基が細胞内エステラーゼによって加水分解されてFluoresceinになると強い蛍光を生じる。 〈細胞研究試薬〉〈その他の細胞研究用試薬〉〈細胞内粘度測定試薬〉 非極性で容易に膜を通過して細胞内に入り、エステラーゼ分解によりフルオレセインとなり蛍光を発する。これは蛍光性で、しかも極性が高く、膜透過もエステル型より遅いので、細胞内の様子を蛍光情報として外に伝えることができるため、細胞内のpH、および粘度の測定用試薬として広く使用されている。 〈細胞研究試薬〉〈その他の細胞研究用試薬〉〈細胞内pH測定試薬〉 〈酵素・基質・阻害剤〉〈酵素基質〉〈フルオレセイン誘導体〉 |
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物性情報
特異性 | 基質とする酵素acylase, lipase |
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溶解性 | 溶媒アルコール, DMSO「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
- 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
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