Alexa Fluor® 488-conjugated AffiniPure® Goat Anti-Alpaca IgG, VHH domain (min X Bov,Hu,Ms,Rb,Rat Sr Prot) Alexa Fluor® 488-conjugated AffiniPure® Goat Anti-Alpaca IgG, VHH domain (min X Bov,Hu,Ms,Rb,Rat Sr Prot)

製造元 :: Jackson Immuno Research Laboratories, Inc.

保存条件 :: 冷蔵 (氷冷輸送)

免疫動物 :: Goat

適用 :: most applICCations

適用法令 :: 毒-II

SDS

比較	製品コード	容量	価格	在庫
	製造元 128-545-230	0.25mg	希望納入価格 85,000 円	販売店へ照会

ドキュメント
概要・使用例
抗体情報

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概要・使用例

概要	◎抗アルパカ IgG, ヤギ抗体アルパカやラマ等ラクダ科の動物は、重鎖のみで構成された抗体を有しています。ラクダ科重鎖抗体であるIgG2とIgG3抗体の可変領域は、VHH抗体と呼ばれ、分子量が12〜15kDaと非常に小さいため、大腸菌や酵母のような微生物発現系で容易に発現させることができ、また、高い溶解性と安定性（熱、pH、変性材）を示します。更にVHH抗体は、血液脳関門を通過し、他の遠隔組織へのアクセスが可能であることや、CDR3領域が長いことで中和活性を有するなどの特徴から、抗体医薬や診断薬など、様々な分野での応用が期待されています。本品は、アルパカのIgGを認識するヤギの二次抗体です。アルパカとラマのIgG検出にご利用頂けます。 (WaKo Bio Window SEP. 2019 / No.161, p17)

概要

◎抗アルパカ IgG, ヤギ抗体
アルパカやラマ等ラクダ科の動物は、重鎖のみで構成された抗体を有しています。ラクダ科重鎖抗体であるIgG2とIgG3抗体の可変領域は、VHH抗体と呼ばれ、分子量が12〜15kDaと非常に小さいため、大腸菌や酵母のような微生物発現系で容易に発現させることができ、また、高い溶解性と安定性（熱、pH、変性材）を示します。更にVHH抗体は、血液脳関門を通過し、他の遠隔組織へのアクセスが可能であることや、CDR3領域が長いことで中和活性を有するなどの特徴から、抗体医薬や診断薬など、様々な分野での応用が期待されています。
本品は、アルパカのIgGを認識するヤギの二次抗体です。アルパカとラマのIgG検出にご利用頂けます。
(WaKo Bio Window SEP. 2019 / No.161, p17)

抗体情報

抗原名	IgG, VHH domain
抗原別名	IgG, VHH domain
標識	Alexa Fluor 488

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【医薬品原料】
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