Rhodamine Red-X-conjugated AffiniPure™ Goat Anti-Alpaca IgG (H+L) (minimal cross-reaction to Bovine, Human, Mouse, Rabbit and Rat Serum Proteins)
Rhodamine Red-X-conjugated AffiniPure™ Goat Anti-Alpaca IgG (H+L) (minimal cross-reaction to Bovine, Human, Mouse, Rabbit and Rat Serum Proteins)
比較
|
製品コード
|
容量
|
価格
|
在庫
|
|
---|---|---|---|---|---|
|
|
0.5mg
|
|
|
ドキュメント
- SDS
- 検査成績書
-
- 校正証明書
-
概要・使用例
概要 | ◎抗アルパカ IgG, ヤギ 抗体 アルパカやラマ等ラクダ科の動物は、重鎖のみで構成された抗体を有しています。ラクダ科重鎖抗体であるIgG2とIgG3抗体の可変領域は、VHH抗体と呼ばれ、分子量が12〜15kDaと非常に小さいため、大腸菌や酵母のような微生物発現系で容易に発現させることができ、また、高い溶解性と安定性(熱、pH、変性材)を示します。更にVHH抗体は、血液脳関門を通過し、他の遠隔組織へのアクセスが可能であることや、CDR3領域が長いことで中和活性を有するなどの特徴から、抗体医薬や診断薬など、様々な分野での応用が期待されています。 本品は、アルパカのIgGを認識するヤギの二次抗体です。アルパカとラマのIgG検出にご利用頂けます。 *:一次抗体のFc領域と反応するため、VHH抗体の検出には推奨致しません。 (WaKo Bio Window SEP. 2019 / No.161, p17) |
---|
物性情報
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
- 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
Share