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アルシアンブルー液, pH2.5 Alcian Blue Solution, pH2.5

病理研究用
for Pathology Research
製造元 :
富士フイルム和光純薬(株)
保存条件 :
冷所 (25℃以下)
CAS RN® :
75881-23-1
適用法令 :
安衛法57条・有害物表示対象物質 労57-2
GHS :
  • 構造式
  • ラベル
  • 荷姿

製品規格・包装規格の改訂が行われた場合、画像と実際の製品の仕様が異なる場合があります。

SDS

基本情報

比較
製品コード
容量
価格
在庫
販売元
013-13801
JAN
4548995046895
50mL
希望納入価格
3,000 円

20以上

販売元
015-13805
JAN
4987481211568
500mL
希望納入価格
17,200 円

20以上

ドキュメント

SDS
製品規格書
スペクトルデータ
検査成績書
校正証明書

アルシアンブルー染色

アルシアンブルーは、酸性ムコ多糖の硫酸基とカルボキシル基に特異的に結合し、染色します。pH2.5では硫酸基、カルボキシル基の両方が染まりますが、pH1.0以下では硫酸基とのみ結合することが知られています。また、アルシアンブルー液はPAS 染色との重染色に使用され、中性ムコ多糖、酸性ムコ多糖の染め分けが可能です。各細胞や組織では、特有な酸性ムコ多糖を産生しており、腫瘍組織の場合、組織固有の酸性ムコ多糖を観察することにより、腫瘍組織の性格を識別することが可能です。

アルシアンブルー液(pH2.5)染色例

アルシアンブルー液(pH2.5)・コールドシッフ試薬重染色例

*1 : 流水水洗後、蒸留水で十分洗う。
*2 : シッフ試薬の項、PAS染色手順参照

染色結果
  • 酸性粘液多糖類 : 青色
  • 中性粘液 : 赤~赤紫色
  • シアロムチン、スルホムチン : 赤紫~青色
  • 核 : 青紫~紫藍色

備考

アルシアンブルー液をpH1.0に調製していただければ、スルホムチン、酸性粘液のみが赤紫色~青色に、中性粘液は鮮明な赤色に染色されます。

概要・使用例

概要 〈組織細胞化学〉〈染色剤〉〈染色液〉〈多糖類染色〉〈アルシアンブルー液〉
 アルシアンブルーは、酸性ムコ多糖の硫酸基とカルボキシル基に特異的に結合し、染色する。
 pH2.5では硫酸基、カルボキシル基の両方が染まりますが、pH 1.0以下では硫酸基とのみ結合することが知られている。
 また、アルシアンブルー液はPAS染色との重染色に使用され、中性ムコ多糖、酸性ムコ多糖の染め分けが可能である。
 各細胞や組織では、特有な酸性ムコ多糖を産生しており、腫瘍組織の場合、組織固有の酸性ムコ多糖を観察することにより、腫瘍組織の性格を識別することが可能である。
 
pH 2.5±0.2(25℃)
アルシアンブルー液(pH 1.0)を使えば、スルホムチン、酸性粘液のみが赤紫色~青色に、中性粘液は鮮明な赤色に染色される。
酸性粘液多糖類…青色
中性粘液…赤~赤紫色
シアロムチン、スルホムチン…赤紫色~青色
核…青紫色~紫藍色
WAKO BIO WINDOW 別冊 病理研究用試薬p23(1999)。和光純薬時報 Vol.60 No.1 p.28(1992)。
和光試薬情報(販売店用)No.106,p3(1992)。
用途 酸性ムコ多糖の染色。
使用方法 脱パラフィン・水洗

3%酢酸…3分

アルシアンブルー液…10~30分

流水水洗*

蒸留水

0.5%過よう素酸…5~10分

流水水洗

コールドシップ液…15~30分

亜硫酸水*2
1…3分
2…3分
3…3分

流水水洗…5分

ヘマトキシリン核染色

水洗・色出し

脱水・透徹・封入
*1流水水洗後・蒸留水で十分洗う。
*2シッフ試薬の項、PAS染色手順参照。

物性情報

外観 青色の液体
溶解性 水及びエタノールと任意の割合で混和する.
ph情報 pH(25℃) : 2.3~2.7
組成 アルシアンブルー8GX…10g,3%酢酸…1,000ml

製造元情報

別名一覧

  • 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
  • 掲載されている試薬は、試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
  • 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
  • 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。