セミナー・展示
セミナー 分析
水道水質・環境分析セミナー2019終了
日時
2019/4/23(火)13:00-17:00
会場
東京ソラシティカンファレンスセンター
ご挨拶
この度、アジレント・テクノロジー株式会社、富士フイルム和光純薬株式会社の主催により、水道水質分析や環境分析等の最新情報を提供するセミナーを開催致します。 セミナーではゲスト講師として国立医薬品食品衛生研究所 小林憲弘 氏ならびに(一財)化学物質評価研究機構 理事 四角目和広 氏をお招きし、水道水質分析の最新動向および標準物質の信頼性とトレーサビリティについて紹介頂きます。また、アジレント・テクノロジー株式会社、富士フイルム和光純薬株式会社からは、水質分析・環境分析ソリューションおよび試薬類についてご紹介致します。
発表資料
※ダウンロード期限は、終了しました。(2019年5月31日(金)まで)
特別講演2 (演者:四角目先生)富士フイルム和光純薬の講演資料はこちらからお申込みください。
特別講演1 (演者:小林先生)アジレント・テクノロジーの講演資料はアジレント・テクノロジーウェブサイトからダウンロードください。
- 主催
- アジレント・テクノロジー株式会社、富士フイルム和光純薬株式会社
- 後援
- 一般社団法人 全国給水衛生検査協会
開催要項
開催要項
- 日時
- 2019年4月23日(火)13:00~17:00(受付開始 12:30)
- 会場
- ソラシティカンファレンスセンター 1階 Room C
東京都千代田区神田駿河台4-6 JR御茶ノ水駅 聖橋口徒歩1分 [アクセス] - 参加費
- 無料
- 定員
- 80名
※本セミナーは先着順ではございません
※同業者、関連業界の申し込みについては、弊社の判断によりお断りすることがございます。 - 参加申込み
- 本セミナーは終了いたしました。
- リモートセミナー
- リモート開催とは、東京開催のセミナーをWebセミナーとして配信する形式となります。各講師への質問はリモート開催の会場からも可能です。
開催日時は、東京会場と同じです。
リモート開催地・会場
開催地 会場 問合せ/申込先 大阪府 彩都バイオヒルズセンター 八洲薬品株式会社 古橋様
e-mail:furuhashi@yashimachem.co.jp FAX:072-640-1271徳島県 化研テクノ株式会社 本社 会議室 化研テクノ株式会社 本社 田中様
e-mail:h-tanaka@kaken-techno.co.jp FAX:088-664-6336香川県 化研テクノ株式会社 高松営業所 化研テクノ株式会社 高松営業所 加宮様
e-mail:kamiya@kaken-techno.co.jp FAX:087-815-1155愛媛県 テクノプラザ愛媛 本館 化研テクノ株式会社 松山営業所 高橋様
e-mail:takahashi@kaken-techno.co.jp FAX:089-960-0261広島県 広島和光株式会社 本社 広島和光株式会社 森下様
e-mail:morishita@hiroshima-wako.co.jp FAX:082-510-0290 - お問合せ先
- 富士フイルム和光純薬株式会社
TEL:0120-052-099
ご相談・お問合せはこちら[メール](ffwk-seminar@fujifilm.com)
次のようなお客様におすすめです!
- 水質分析/環境分析を実施されているお客様
- 水質分析/環境分析にご興味あるお客様
- 検査ラボの効率化/信頼性向上にご興味あるお客様
スケジュール:時間 / 講演内容
- 12:30~
- プログラム(受付開始)
- 13:00~13:10
- ご挨拶
一般社団法人 全国給水衛生検査協会 会長 奥村明雄 氏
- 13:10~14:30
- 特別講演1 水道水質検査方法はこれからどこに向かうのか ~近年の改正のまとめと今後の展望~
国立医薬品食品衛生研究所 生活衛生化学部 第三室 室長 小林憲弘 氏
近年、水道水質検査方法は大きく変化しています。検査方法の効率化・簡便化が進み、多様な測定条件が認められるようになった一方で、検査機関自ら検査方法の妥当性を評価することが求められるようになりました。LC-MS/MS等を用いた新しい検査方法も数多く導入され、現在、開発中の検査方法も多数あります。さらに、標準品を使用しないで定性・定量を行うスクリーニング分析法も、実用化に向けて進んでいます。本セミナーでは、水道水質検査方法の近年の改正内容を整理するとともに、今後の展望についてお話しします。 - 14:30~15:20
- 水道水質・環境分析の最新ソリューション
アジレント・テクノロジー㈱
- He消費量削減および水素キャリアを用いた分析例
- 高安定性、分析時間短縮の分析例(ICP-OES)
- 六価クロムの分析例
- HPLCおよびLC/MSによる最新分析例 など
低コスト化を実現するHeガス消費量低減および水素キャリアガスのGC/MSソリューション、低コストかつ高信頼性の分析を実現するICP-OESソリューション、六価クロムのLC-ICP-MSによる形態別分析および、MSによる化学物質スクリーニング分析など最新の分析例および最新分析機器の情報をお届けいたします。 - 15:20~15:40
- コーヒーブレイク
- 15:40~16:05
- 水質・環境分析試薬の紹介
富士フイルム和光純薬㈱
SIトレーサブルな農薬標準品、水質分析で使えるJCSS、農薬混合標準液、平成30年9月に改正となった「特定悪臭物質の測定法」に対応した試薬の紹介など今使える水質、環境分析試薬を紹介します。 - 16:05~16:55
- 特別講演2 標準物質の信頼性とトレーサビリティ ~環境分析とJCSS標準物質~
一般財団法人 化学物質評価研究機構 理事・化学標準部長 四角目和広 氏
水質や水道水などの分析において、機器分析法は重要な測定手段となっている。これらの機器分析において直接的に得られる値は、電流値や電圧値などであり、本来求めるべき濃度などに換算するためには、標準物質が必要不可欠である。本講演では、標準物質とは何か、標準物質の信頼性確保のための活動、計量法トレーサビリティ(JCSS)制度の供給の現状などを紹介する。 - 16:55~17:00
- 質疑応答