JNK阻害剤Ⅷ
JNK Inhibitor Ⅷ
ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | ATP競合的に作用する膜透過性ピリジニルアミド化合物。LIF、CHIR99021、PD0325901、JNK阻害剤Ⅷ、SB203580、A419259、XAV939を含む培地でマウスの8細胞期から単離した割球を培養すると、胎盤になることができる細胞を作製、維持培養することができる。通常、マウスES細胞から胎盤を作製することはできないため、胎盤になれるということはより全能性を持った細胞である、と報告されている。 |
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物性情報
外観 | 白色~褐色、結晶~粉末 |
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製造元情報
別名一覧
- N-(4-アミノ-5-シアノ-6-エトキシピリジン-2-イル)-2-(2,5-ジメトキシフェニル)アセトアミド
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