ジソピラミド
Disopyramide
ドキュメント
アプリケーション
概要・使用例
概要 | 〈薬理・生理研究試薬〉〈心臓・血管系作用物質〉〈強心配糖体、抗不整脈、冠血管拡張、脂質低下〉 心臓は刺激伝導系によって自働性を有していますが、自律神経によっても支配されています。すなわち交感神経は興奮的に、副交感神経は抑制的に働きます。 抗不整脈物質の生理作用 キニジンは、異所性ペースメーカーに対する自働能の低下、刺激伝導速度の減少、不応期延長を起こし、刺激閾値が上昇するため興奮性も低下します。 心筋に直接作用し、不整脈を抑制。 |
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用途 | 薬理・生理作用研究用。 |
物性情報
外観 | 白色, 結晶性粉末〜粉末 |
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溶解性 | メタノール, エタノール, クロロホルムに極めて易溶、エーテルに易溶、水に難溶。 |
融点 | 85〜87℃ |
製造元情報
別名一覧
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- 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
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