n-オクチル-β-D-チオグルコシド
n-Octyl-beta-D-thioglucoside
- 規格含量 :
- 98.0+% (GC)
- 製造元 :
- (株)同仁化学研究所
- 保存条件 :
- 冷蔵 (室温輸送)
- CAS RN® :
- 85618-21-9
- 分子式 :
- C14H28O5S
- 分子量 :
- 308.44
- 構造式
- ラベル
- 荷姿
比較
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製品コード
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容量
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価格
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在庫
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1g
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5g
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11 |
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ドキュメント
- スペクトルデータ
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- 検査成績書
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- 校正証明書
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概要・使用例
概要 | 〈細胞研究試薬〉〈細胞膜研究試薬〉〈膜(タンパク質)溶解剤〉 オクチルグルコシドに比較してエステラーゼの作用を受けず安定である。さらに25~35mmol/lでEscherichia coliの膜タンパクの再構築においてオクチルグルコシドよりも良好な効果が得られており、また安価である。低温では、n-Heptylの方がn-Octylより、溶解性が高くなっている。CMC値9mmol/l WAKO BIO WINDOW No.24,p21(2000)、No.52p20(2003.SEP.)。 和光試薬情報(販売店用)66,p12(1985)。 〈細胞膜研究用試薬〉〈膜タンパク質可溶化剤〉〈非イオン性界面活性剤:CMC=9 mmol/l〉 |
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特長 | イオン性界面活性剤と比較して、タンパク質に対する作用が温和です。また可溶化したタンパク質を精製する場合、イオン交換クロマトグラフィや等電点電気泳動を用いることができます。 |
用途 | 膜たん白質溶解剤。 |
物性情報
外観 | 白色粉末 |
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溶解性 | 1g/5ml(水)「溶解性情報」は、最適溶媒が記載されていない場合がございます。 |
比旋光度 | -46°以下 (D/20) |
「物性情報」は参考情報でございます。規格値を除き、この製品の性能を保証するものではございません。
本製品の品質及び性能については、本品の製品規格書をご確認ください。
なお目的のご研究に対しましては、予備検討を行う事をお勧めします。
製造元情報
別名一覧
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- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
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