お持ちのヒトiPS細胞の多能性をin vitroにて評価するサービスです。細胞に分化誘導因子を添加し各胚葉体分化能を多能性マーカーにて確認します。またマウス・ラット個体を使用したテラトーマ試験にも対応いたします。
価格/納期
- 価格:お問い合わせください
- 納期:2週間
実施例
ヒトPBMC由来の細胞を初期化し各胚葉体に分化させ各胚葉体マーカーにて検出した。
使用したiPS細胞 自社作製
標的細胞:AccuCell human PBMC-Characterized(Precision Bioservices)
導入ベクター:Epi5 Episomal iPSC Reprogramming Kit(Invitrogen)
導入機器:4D-Nucleofector(Lonza)
維持培地:Essential8 medium並びにEssential8 Flex medium(gibco)
細胞培養基質:iMatrix-511(Nippi)
継代方法:シングルセルに分散後播種
継代時にY-27632(富士フイルム和光純薬)を使用
凍結保存液:StemSure hPSC凍結保存溶液, AF(富士フイルム和光純薬)
本解析時の継代数: P.13
お見積り・ご注文について
- 掲載内容は本記事掲載時点の情報です。仕様変更などにより製品内容と実際のイメージが異なる場合があります。
- 掲載されている製品について
- 【試薬】
- 試験・研究の目的のみに使用されるものであり、「医薬品」、「食品」、「家庭用品」などとしては使用できません。
- 試験研究用以外にご使用された場合、いかなる保証も致しかねます。試験研究用以外の用途や原料にご使用希望の場合、弊社営業部門にお問合せください。
- 【医薬品原料】
- 製造専用医薬品及び医薬品添加物などを医薬品等の製造原料として製造業者向けに販売しています。製造専用医薬品(製品名に製造専用の表示があるもの)のご購入には、確認書が必要です。
- 表示している希望納入価格は「本体価格のみ」で消費税等は含まれておりません。
- 表示している希望納入価格は本記事掲載時点の価格です。
Share