核酸 (DNA・RNA)

DNAやRNAを用いる核酸実験においては、実験が成立しているかを検証するために核酸を確認する工程が多く含まれます。このような確認においては陽性コントロールとして任意の核酸を準備する必要があります。当社はこのような確認に有用なニッポンジーンの核酸を取り扱っています。

学術コンテンツ

当社ではニッポンジーンのファージから単離したDNAやバクテリア用プラスミド、転写合成したRNAなどをラインアップしております。

λファージDNAの利用

λファージは大腸菌に感染するウイルスの一種で、遺伝子工学において古くからベクターとして用いられてきました。λファージは制限酵素による切断箇所が詳細に調べられており(図1)、制限酵素処理による自作マーカーの作成にも用いられています。

図1 λファージのDNA構造と各制限酵素による切断部位

切断数と切断部位の詳細ついては こちらをご参照ください。

参考文献

Sanger, F., Coulson, A. R., Hong, G. F., Hill, D. F. and Petersen, G.B. : J. Mol. Biol., 162, 729(1982).