iCell® ミクログリア MECP2-01279

iCelll® ミクログリア MECP2-01279は、同一遺伝背景をもつ健常者由来の iPS 細胞に遺伝子編集を導入後、ミクログリアに分化した "engineered" 疾患モデル細胞です。疾患メカニズムの解明から、標的分子の同定、医薬品候補物質のスクリーニング、薬効評価、安全性試験といった創薬研究におけるさまざまなステージでご利用いただけます。

ドナー情報

01279株
性別 男性
年齢層 55-59 歳
民族性 Caucasian
組織起源 PBMC
リプログラミング方法 エピソーマルベクター

特長

健常人 iPS 細胞由来ミクログリアである iCell® Microgliaと同じ遺伝背景の01279 iPS 細胞株の MeCP2 遺伝子において Exon 3 の「セリン49」の直後に停止コドンを挿入し、それによりメチルCpG結合ドメインに対し非機能的な切断します。MeCP2タンパク質が生成される結果、メチルCpG ドメインがりん酸化され、転写抑制がかかりません(Ala50Ter)。

アプリケーション

iCell® ミクログリアMECP2-01279における貪食作用

Staphylococcus aureus(SA) BioParticles® Conjugate(ThermoFisher Sientific)をiCell® Microglia に処置し、IncuCyte® Live-Cell Analysis System(Sartorius AG) を用いて陽性シグナルを検出することにより、貪食作用の経時変化を観察し、数値化した。

iCell® ミクログリア MECP2-01279におけるサイトカイン遊離データ

iCell® Microglia (コントロール細胞) および MeCP2 変異 Microglia のサイトカイン応答の比較。 両ミクログリアは 72 時間のリカバー後に、LPSまたはインターフェロンガンマ、または両組み合わせで24時間刺激した。サイトカインアッセイは、上清を収集し、Luminex® マルチプレックスサイトカインアッセイを使用した。

ドキュメント

iCell® ミクログリア用基礎培地
iCell® 神経用サプリメント C
iCell® ミクログリア用サプリメント A
iCell® ミクログリア用サプリメント B

専用培地

製品コード メーカーコード 品名 遺伝子型疾患 容量 コントロール細胞
上段:製品コード
下段:メーカーコード
iCell® Microglia MECP2 01279株
550-37001 C1138 iCell® Microglia, MECP2-01279
iCell® ミクログリア MECP2-01279
MECP2
レット症候群
>1.0 x 106 cells/vial 559-33671
C1110
556-36861 M1034 iCell® Grial Base Medium
iCell® ミクログリア用基礎培地
50 mL
553-36871 M1035 iCell® Neural Supplement C
iCell® 神経用サプリメント C
1 mL
550-36881 M1036 iCell® Microglia Supplement A
iCell® 神経用サプリメント A
0.5 mL
557-36891 M1037 iCell® Microglia Supplement B
iCell® 神経用サプリメント B
0.5 mL

培地はコントロール細胞と共通です
iCell® 神経用サプリメント Cは2本必要です (Quick Guide参照)

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