iCell® ミクログリア SNCA(A53T) ‐ 01279

iCell® ミクログリア SNCA(A53T) ‐ 01279は、同一遺伝背景をもつ健常者由来の iPS 細胞に遺伝子編集を導入後、ミクログリアに分化した "engineered" 疾患モデル細胞です。
疾患メカニズムの解明から、標的分子の同定、医薬品候補物質のスクリーニング、薬効評価、安全性試験といった創薬研究におけるさまざまなステージでご利用いただけます。

ドナー情報

01279株
性別 男性
年齢層 55 - 59歳
民族性 Caucasian
組織起源 PBMC
リプログラミング方法 エピソーマルベクター

SNCA A53Tについて

アルファシヌクレインの N 末端両親媒性ドメインにおける変異は、家族性パーキンソン病に関連することが知られています。FCDI は、健常人 iPS 細胞由来ミクログリアである iCell® Microglia と同じ遺伝背景の 01279 iPS 細胞株にこの遺伝子変異を導入後、ミクログリアに分化した iCell® Microglia SNCA (A53T) を作製しました。この遺伝子変異により、アルファシヌクレインアミノ酸配列の、aa53残基でアラニンからスレオニンへの単一のアミノ酸変化が生じます。

アプリケーション

iCell® ミクログリア SNCA(53T)における貪食作用

Staphylococcus aureus(SA) BioParticles® Conjugate(ThermoFisher Sientific)をiCell® Microglia に処置し、IncuCyte® Live-Cell Analysis System(Sartorius AG) を用いて陽性シグナルを検出することにより、貪食作用の経時変化を観察し、数値化した。

iCell®ミクログリア SNCA(A53T)におけるサイトカイン遊離データ

iCell® Microglia (コントロール細胞) および SNCA 変異 Microglia のサイトカイン応答の比較。 両ミクログリアは 72 時間のリカバー後に、LPSまたはインターフェロンガンマ、または両組み合わせで24時間刺激した。サイトカインアッセイは、上清を収集し、Luminex® マルチプレックスサイトカインアッセイを使用した。

ドキュメント

  • iCell® ミクログリア用基礎培地  
  • iCell® 神経用サプリメントC   
  • iCell® ミクログリア用サプリメントA
  • iCell® ミクログリア用サプリメントB

専用培地

製品コード メーカーコード 品名 遺伝子型/疾患 容量 コントロール細胞
上段::コードNo.
下段:メーカーコード
iCell® Microglia SNCA (A53T) 01279株
559-36971 C1133 iCell® Microglia, SNCA (A53T), 01279
iCell® ミクログリア SNCA(A53T) - 01279
SNCA(A53T)
パーキンソン病
>1.0 x 106 cells/vial 559-33671
C1110
556-36861 M1034 iCell® Grial Base Medium
iCell® ミクログリア用基礎培地
50 mL
553-36871 M1035 iCell® Neural Supplement C
iCell® 神経用サプリメント C
1 mL
550-36881 M1036 iCell® Microglia Supplement A
iCell® 神経用サプリメント A
0.5 mL
557-36891 M1037 iCell® Microglia Supplement B
iCell® 神経用サプリメント B
0.5 mL

培地はコントロール細胞と共通です
iCell® 神経用サプリメント Cは2本必要です (Quick Guide参照)

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