iCell® マクロファージ

iCell® Macrophages は、ヒトiPS 細胞から分化誘導された高純度のマクロファージです。

本細胞は、オボアルブミンのような基質を貪食する能力を持ち、またLPS の刺激に反応してTNF-α やIL-6 を放出します。iCell® Macrophages は、創薬研究、毒性評価やライフサイエンス研究に有用です。

特徴

iCell® Macrophages の細胞形態

iCell® Macrophages の浮遊(左側) 及び 接着(右側)培養における細胞の形態。接着培養においては、細胞の大きさや形にバリエーション(スフェロイド型、多核巨細胞、スピンドル様)が確認されました。

  • ライト染色

iCell® Macrophages の分子生物学的・生化学的特徴

Key Macrophages Characteristics

Morphology Adherent cells, heterogeneous: Spindle, Small spheroidal, and Multinucleated Giant Cells
Marker Expression Positive: CD68, CD33
Negative: Tra-181
Innate Immunity Robust phagocytosis of Zymosan (yeast cell ligand) and pHrodo Red e.coli
Antigen Processing Endocytosis and Proteolysis of Ovalbumin
Inflammatory Response Secrete cytokines in response to endotoxin (LPS) challenge

アプリケーション

iCell® Macrophages に見られる特異的なバイオマーカー

iCell® Macrophagesの貪食能

iCell® Macrophagesは、pHrodo-Redでラベルされた大腸菌を貪食します。


  • pHrodoでラベルされた大腸菌

iCell® Macrophages 炎症反応

iCell® Macrophages は、血清存在下、もしくは無血清培養条件下において、LPS 刺激によりTNF-α 及びIL-6 を放出します。

ドキュメント

iCell® マクロファージ

製品一覧

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