ときわバイオ iPS細胞樹立用試薬「SRV iPSC Vector」 Webセミナー動画視聴申し込みフォーム

6個の初期化遺伝子を搭載した 「SRV™-iPSC-3、SRV™-iPSC-4」の開発と、超高効率細胞初期化への応用

ときわバイオ iPS細胞樹立用試薬「SRV™ iPSC Vector」 Webセミナー動画視聴申し込みフォーム

本動画は、2021年10月に実施しました 「ときわバイオ社のSRV™ベクター Webセミナー」を録画したものです。

ときわバイオ社のSRV™ (ステルス型RNAベクター) iPSC Vectorは、iPS細胞の樹立に必要な初期化遺伝子を搭載したRNAベクターです。SRV™ ベクターは初期化遺伝子を1つのRNAベクター上に搭載しているためiPS細胞を高い効率で誘導ができます。
また、RNAベクターであるため宿主DNAゲノムへの干渉が無く、細胞内の免疫反応を回避することにより細胞質で安定して初期化遺伝子の発現を可能にしています。

この度、6個の初期化遺伝子を搭載(Oct3/4, KLF4, SOX2, c-MYC, NANOG, LIN28)した新製品を2種類を発売いたしまいた。

  • SRV™-iPSC-3 (siRNA導⼊でベクター除去)
  • SRV™-iPSC-4 (初期化に伴い⾃動的にベクター消去)

本動画では、『6個の初期化遺伝子を搭載した 「SRV™-iPSC-3、SRV™-iPSC-4」の開発と、超高効率細胞初期化への応用』と題して、
ときわバイオ株式会社 技術担当取締役 中西 真人 様 より本製品の特長や応用例などご紹介いたします。

本製品をご検討の方は是非ご視聴ください。